【矯正治療についてよくある質問Q&A】   


  


Q−1. 40歳過ぎても矯正できますか?

A−1. 治療は可能です。事前の精密検査後、矯正に必要な条件を満たしていれば特に問題ありません。


Q−2. 子供の矯正治療は何歳から始めた方がよいですか?

A−2. 症状にもよりますが、不正咬合(受け口や出っ歯)に気付いたら早めに(3歳くらいから)治療を始めた方が
      良いでしょう。症状を見極めるためにも、まずはご相談を。


Q−3. 歯を抜かずに矯正できますか?

A−3. 症状は、各個人により様々です。当然、抜歯が必要な方もいれば、必要ない方もいます。そのため精密検査
      を行い、抜歯を行うかどうか判断し、治療前に説明させて戴きます。


Q−4. 虫歯や歯周病に罹っても矯正治療できますか?

A−4. 精密検査の段階で虫歯や歯周病が見つかった場合は、矯正治療を開始する前に治療を行います。
      その場合、かかり付け又は当院でも治療可能です。


Q−5. 矯正治療をすると虫歯になると聞きましたが?

A−5. 治療と同時にブラッシングの指導も行います。矯正装置をある程度の期間装着しますので
      歯を磨きづらいという事もありますが、きちんとブラッシングを行えば虫歯にはなりません。


Q−6. スポーツに支障はありませんか?

A−6. とくにございません。但し、装置を装着して2,3日は痛みなの症状があります。このような症状は、
      個人差がありますがひどい場合は1週間程度、休養をとられる事をおすすめ致します。


Q−7. 歯並びが後戻りするとよく気のですが?

A−7. 当院では、矯正治療を行った後、保定装置(リテーナー)と呼ばれる装置を つけて戴き、3、4ヶ月に
      1度程度、通院して戴き、経過観察を行います。保定装置を決められた時間にしっかりと着けて
      戴ければ後戻りは防げます。


Q−8. 妊娠中でも矯正治療はできますか?

A−8. 精密検査後、抜歯が必要な方はできません。理由としては、抜歯の際、麻酔薬などを使用しますので、
      胎児に影響があるからです。抜歯しなくても良い方は可能ですが、つわりなどもあり、できれば出産後、
      落ち着かれてから矯正されることをお奨めします。また途中の方も体調を考慮し、一時中断される
      ことをお奨めします。


Q−9. 医療費控除はうけられますか?

A−9. 医療費控除は、受けられます。1年間で支払う医療費が、10万円を超えた場合、その対象となります。
        >>詳細についてはこちらをどうぞ


この他ご質問があれば、お気軽にご相談ください。


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